東京大学陸上運動部は、東京大学運動会に属する東大唯一の陸上競技団体です。関東インカレや、七大戦をはじめとする各種対校戦、箱根駅伝予選会などに、東京大学を代表して出場しています。東大運動会でも最多級の百人を超える部員が、真摯に日々陸上競技に取り組んでいます。
東京大学陸上運動部は新入生に限らず通年で入部を歓迎しております。以下に四点、当部の魅力を紹介するので、興味を持った方はぜひ一度グラウンドにお越しください！
こんにちは、東京大学陸上運動部主将の井上昴です。私たちは駒場にある全天候型のグラウンドで日々練習しています。私たちは多方面からの支援を受け、関東インカレをはじめとする対校戦での勝利をチームとして目指しています。
大学から何か新しいことを始めたいという人も、大学という新たなステージでも競技に取り組みたい人も歓迎します！靴と運動着さえあれば体験には来れるので気軽に来てください。陸上競技といえば個人競技ですが、大学陸上は一味違います。
個人として記録と勝利を追い求めつつチームの勝利にも貢献できる、そんな陸上競技を始めてみませんか？お待ちしております！
女子だから、大学生だから、陸上を部活でやるなんて…と考えてしまうあなた、一度グラウンドに来てみてください。きっと、そんな思いを打ち砕く面白さに出会えるはずです。
女子部員は、男子に比べ数は少ないですが、その分一人一人が輝いています。全国レベルから、大学から陸上を始めた人まで、様々なレベルの人がいます。
私は中学から陸上を始めましたが、大学での陸上は高校までとは違った面白さがあります。
陸上競技は個人競技だと言われますし実際そうですが、大学陸上には対校戦があります。各大学が己の威信をかけてぶつかり合う対校戦は、イメージするなら運動会に近いでしょうか。チーム毎に勝利を目指す、ただそれだけのことに、ここまでも熱くなれるんだと感動します。
私はまだ東大の陸上部に入ってから2年も経ちませんが、1年生の時にした決断を後悔していません。もちろん、面白いことや楽しいことばかりではないのが陸上競技です。でも、支え合う同期、先輩、後輩、色んな人がこの部活にはいます。
実力は問いません。リレーのバトンを、駅伝のタスキを繋いでくれる仲間を待っています！東大の、グラウンドで会いましょう！
それにしてもなんで競歩を始めたの？大学に入ってから何度聞かれたかわかりません。競歩のみならず、陸上を始めたのも大学に入ってからであるため、とにかく色々な方から興味を持っていただきました。大学では新しいことを始めたい、と意気込んではいたものの、陸上未経験の僕が大学の部活についていけるのだろうか、うまく馴染めるのだろうかと不安な気持ちも抱えていました。しかし、そんな心配は無用のものでした。右も左も分からない僕に色々なことを一から教えて下さる先輩方、陸上未経験だろうと同等に接してくれる同期、充実している練習環境。初心者でも十分に成長、活躍できる環境が東大には揃っています。
大学で何か新しいことを始めたいけど、陸上は敷居が高いかも？という心配も、一度グラウンドに来て、一生懸命に汗水流して練習している部員の姿を見れば、自分もこの一員に加わりたい、という思いに変わるはずです。何か新しいことを始めるのには勇気が要りますが、この決断をしてよかった、と思える日がきっと来るはずです。皆さんにグラウンドで会える日を心待ちにしております。
全パート随一の人数を誇る、UTTFのスプリントチーム。
陸上競技の花形100mから各種ハードル種目まで、多くの種目に部員が取り組んでいます。
トラックの格闘技とも呼ばれる中距離走。人一倍タフなミドルチームなら、ハードなレースでもしっかり勝利を掴みます。
5000mからハーフマラソンまでこなす長距離パート。
関東インカレに加え、箱根駅伝本戦出場も視野に入れ、日々走り続けています。。
UTTF最強との噂も名高い、我が部の誇る稼ぎ頭。
初心者もみるみる強くなっていきます。全日本インカレに日本選手権、選手が目指すは更なる高み。
メンバーも、メニューも、実力も濃い！
とにかく濃くて強くてついでに濃い、そんなUTTFきっての賑やかパート。
デカい。強い。凄い。
UTTF随一の怪力自慢が集う、超ヘビー級パート。
陸上競技の経験者、未経験者ともに大歓迎です！
選手のサポートならお任せあれ！
縁の下の力持ち、競技場の華、それがマネージャーパート。
学外生も大歓迎です！